ITmediaニュース:ITで理想の生活を——日本テレコムが社員で実験
以下引用
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仕事と育児を両立したい40代女性社員が、Web会議ツールなどを使って在宅勤務したり、外出先での空き時間を有効利用したい50代男性社員が、公衆無線LANを使って外出先で仕事をする、プライベートを充実させたい20代男性が、職場からビデオの遠隔録画設定をしたり、飼っている熱帯魚に遠隔操作で餌を与えるなど、ITを活用して理想の生活を追求する。
モニターは、生活の様子をBlogで報告。年内に同社サイトで掲載開始する予定だ。同社は通勤や移動時間、労働時間、睡眠時間、業績への影響などを、Blogやアンケート、インタビューなどを通じて検証し、生活の充実度を測定。新しいライフスタイル実現への課題を明らかにする。
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もうすでにできそうなことばっかでこれが理想の生活か?と言えばそうなんだけど
きちんと調査して在宅勤務の問題点などを把握することも重要なんでしょう。
“問題を明確にする”これぞ研究。(自身よく先生に言われます。はい。)
それにしてもblogで生活の様子を報告とは時代も進みました。
moblogとGPSの機能を使えば自宅からの外出の報告やけがをしたときの報告にも役に立つかもしれません。
業務時間内の事故でないと保険が効かないので、その辺の判断をどうするかということが実際、在宅勤務の問題として挙げられているという話もあるそうです。
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